個性的な色味のにごり湯は、どれも温泉成分が濃く効能豊かなものばかり。その成分や硬質で、色はもちろん濁る時間も異なっています。また、天候や時間によって濁り具合が異なる場合もあるんです。その時々で様々な顔を見せてくれるのが「濁り湯」の醍醐味です!
このエリアにはにごり湯がある温泉旅館・宿はございません。最寄りのエリア、もしくは、他のこだわり・目的からお選び下さい。
大浴場に入る時のマナーを教えて!
まず、一番ダメなのがタオルや手ぬぐいを湯船(お風呂)の中に入れること。というのも、使用後のタオルには石けんの雑菌がついていたり、新品のタオルも糊(ノリ)で加工されている場合があり、お湯を汚す原因にもなるからです。また、髪の長い人は髪の毛が湯船に入らないように、ピンで束ねて入浴するようにしましょう。使い終わった桶(おけ)は伏せて水を切っておけば、次の人が気持ちよく使うことができます。入浴後のマナーとしては、脱衣場に戻る前にしっかりと体を拭きましょう。じゃないと、脱衣場の床がびちょびちょに濡れてしまします。後から大浴場に入る人のことも忘れずに!