大分県の長湯温泉は、血管の弾力性が増し、動脈硬化の予防につながる効能を持つ炭酸泉で有名です。
そんな長湯温泉の中でも、最も炭酸濃度が高いのがラムネ温泉です。
一般的に炭酸濃度250ppm以上が炭酸泉と呼ばれていますが、長湯温泉には1000ppmを超える温泉がいくつもあります。
その中でも最上級の炭酸泉が炭酸濃度1300ppmを誇るラムネ温泉です。
まさに、日本最高の炭酸パワーが得られる温泉です。
ラムネ温泉のお湯の温度は32度と体温よりも低い温度です。
しかし、ラムネ温泉に5分も入っていると身体が不思議とポカポカとしてきます。
というのも、ラムネ温泉に入ると炭酸泉の効果が働き、血管が拡張し、血流が増加します。その結果、身体がすぐに温かく感じるのです。
片足だけの足湯をしてみてば比較できますが、10分後にはお湯に入れていない方の足に比べて肌が赤くなります。
日本が世界に誇る炭酸泉である長湯温泉の中でも、最上級の炭酸濃度を誇るラムネ温泉。
ラムネ温泉は動脈硬化を予防する温泉としても日本一の温泉と言えるでしょう。
長期滞在施設と林の中の小さな図書館
ラムネ温泉館は1回につき100円でご利用いただけます。
ラムネ温泉館まで徒歩圏内。ラムネ温泉館の入浴割り引きあり。
泡が付くラムネ温泉は割引料金にてご利用できます。
ラムネ温泉まで徒歩2分。
ラムネ温泉大浴場割引券付プランもあります。
ラムネ温泉は長湯温泉だけでなく、他の温泉地にもありますので、興味のある方は探してみるいいでしょう。